日本ワイン

NECO Series  Anco 2024

※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
NECOシリーズAnco 2024。Delawareを使用したAmber Wine。生食用品種を醸しWild yeast使用。和洋折衷に合う味わい、長期熟成で深み。飲み頃2032年。
価格
3,900円(税込4,290円) 在庫状況 個
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【ワイナリーコメント】 Type _ Amber Winemaker _ Hirotaka Meguro Grapes _ Delaware Grapes grower _ Budou to ikiru Technical _ Wild yeast,No sulphites,Additive free,Unfiltered Vintage _ 2024 Alcohol _ 11% Product _ 2,473btl Area _ Yamagata アンコは、毎年デラウエアを醸し発酵させたオレンジワイン(アンバーワイン)に仕立 てています。例年、ラブルスカ種(生食用品種)でワインを仕込むことの意味や、目指 す方向性を模索してきました。ワイン造りと向き合って10年の節目に、完熟したデ ラウエアの表現方法の一つの答えを見出せた気がしています。 約4ヶ月間もの長期醸しにより、ラブルスカ種特有のフォクシーフレーバーと呼ばれ る香りが消え、生食用だと完熟と共に落ちやすい酸に対して、ほんのり嫌味のない程 度に揮発酸を乗せています。 十分なアルコールのボリューム、心地よい程度の揮発酸、古樽による酸化熟成とアン フォラによる酸化熟成。ラブルスカ単体ですと、一辺倒になりやすいのですが、それ を醸造方法で複雑味や奥行きを出せたと思っています。 日本の血を引いたぶどうで、日本の土地の風土、食材、お料理と、何の矛盾もなく合 わせせやすいワインは、日本ワインにおいて、今後日本のぶどうで醸したワインの方 向性を、再認識出来たワインに仕上がっています。 向こう5年は成長し続けていくポテンシャルと、抜栓後の経過もとても長いので、少 しずつゆっくり日を置いて楽しめるのも、魅力の一つになっています。 ○味わい 杏子、ハチミツレモン、生姜、アニス ○シーン 和洋折衷うまみの強い料理と合います! ○温度帯 15℃前後 ○グラス 丸く深さがあるグラスや陶器 ○お料理 トンカツ、カキフライ、鯖の煮付け、大学芋 ○飲み頃 今〜2032年 ○飲みきり 1週間ほど Label Design by ito design studio

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