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カーブドッチ あなぐま(サンジョベーゼ)2016年 750ml

■販売価格 2,700円(税込2,916円)
■型番 2589
■在庫状況

カーブドッチの醸造家「掛川史人」さんのこだわりを表現した、自園産サンジョベーゼです。 上品で柔らか甘みを感じさせてくれます。素直に旨い、赤(ロゼ?)です。以下は掛川さんのコメントです。 【2016年は共通テーマを設けず品種ごとに適していると思った醸造方法を採っています。このあなぐまも酢酸ベースだった2015から造りを変え、今回は非常にキレイに造った上に若干の硫黄化合物をまとわせた2014に近い造りです。 目指したのはロゼと赤の中間のような色と優しい飲み口、そして旨みがギュッと詰まった密度の高い液体です。ぶどうを冷蔵室で4℃まで冷やして除梗破砕を行い、不要な微生物が動かないようコントールをしながら約3日間マセレーションをしています。プレス、果汁清澄の後すぐに樽入れを行いました。微生物汚染を防ぐため、少量の培養酵母をこの時点で添加しています。発酵終了直前に培養乳酸菌を加えています。澱引きはせずバトナージュを1月半ばに1回のみ行いました。2月に樽出し、濾過をして瓶詰めを行いました。 亜硫酸をまったく加えていないため、瓶詰後にサンプル瓶を27℃の保温庫にて2週間保管し微生物チェックをしています。微生物的な劣化は見られませんでしたが、可能であれば18度以下での保存をお勧めします。 ※無添加でも酵母は亜硫酸を精製するため、裏ラベルに亜硫酸含有と表記しています。 サンジョベーゼの持ち味を考えた答えは複雑味ではなく可愛らしさでした。尖った酢酸や怪しげなブレタノマイセスがあるよりも、ぶどう本来の果実味を補強する硫黄化合物の方がよりチャーミングになる気がするからです。火薬の様な黒くて香ばしい形の化合物を目指したのですが、この年はうまく行かず今日現在では(2月20日)あるかなきかの温泉のニュアンスがあります。恐らくあと2,3ヶ月もすると完全に消えてなくなり、代わりに微かな火薬感が出てくると予想しています。火薬が出せなかったのは果汁清澄をキレイにし過ぎたのと培養酵母が少量過ぎたのかもしれません。こう考えると2014年は本当にビギナーズラックだったなあと笑。『好きなことをやりなさい』と誰かが後押しをしてくれたのでしょうか。出来上がったものはもちろん大好きですが、コントロールしきれなかった悔しさは残ります。  色々と書きましたが各段階で自分が思うベストを尽くした2016あなぐま、ぜひお試しください。曇りないルビー色の、キレイで優しく可愛らしいワインになりました。】
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